ドイツ　飲食店を経営の日本人が殴られて死亡　無銭飲食して逃げていた２人組とバーで遭遇して口論

死亡：ノザワ・ミキさん（５７）





ドイツで邦人男性死亡、２人組に殴られる

2013年05月15日00時10分

ドイツ北部の島で１３日、飲食店を経営している日本人の男性が２人組の男に殴られ、死亡する事件があった。

事件があったのは、ドイツ北部にある高級保養地・ジュルト島で、１３日未明、日本人の男性が２人組の男に殴られ、その後、病院で死亡した。

死亡したのは、今年春からこの島で飲食店を経営しているノザワ・ミキさん（５７）と見られ、現地の日本大使館で確認を急いでいる。

地元メディアによると、２人組の男はノザワさんの店で食事をしたもののお金を払わずに逃走。

その後、近くのバーで、ノザワさんと２人が遭遇し、口論になったという。

２人は地元に住む５０歳と３６歳の作業員で、警察はすでに２人の身柄を拘束し、当時の状況について詳しく調べている。
http://news24.jp/articles/2013/05/15/10228572.html




2013年5月15日7時44分
日本人料理人、殴られ死亡　ドイツ当局、男２人を捜査

【ベルリン＝松井健】

ドイツ北部のジルト島でレストランを経営していた日本人男性ノザワ・ミキさん（５７）が地元の男２人に殴られ１３日、死亡した。

地元紙などによると、ノザワさんは東京出身のコックで、４月からジルト島でアジア食レストラン「野沢」を経営していた。

１２日未明に島内で３６歳と５０歳の男と口論になって殴られ、翌日病院で死亡した。

地元司法当局は２人を傷害致死の疑いで調べているが、身柄は拘束していないという。

２人がノザワさんのレストランの食事に不満を抱いたのがきっかけという報道もあるが、当局は確認していない。

日本大使館が事件の詳細を調べている。

ジルト島は夏のリゾート地として知られる。
http://www.asahi.com/international/update/0515/TKY201305150027.html





日本人調理師が暴行死＝ドイツ

【ベルリン時事】

ドイツ北部の保養地ジュルト島で、現地の飲食店で働く日本人男性が暴行を受け、搬送先の病院で死亡したことが１４日、明らかになった。

警察は傷害致死の疑いもあるとみて調べている。

地元紙によると、死亡したのは調理師のノザワ・ミキさん（５７）＝漢字不明＝。

１３日未明に男２人に暴行され、脳出血を起こしたという。

２人はこれより先、ノザワさんの飲食店を訪れ、料理をめぐりトラブルになっていた。

在ドイツ日本大使館は「警察に照会中」としている。
（2013/05/15-07:26）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013051500107





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