逮捕：山尾博志（54）
・「前日の夕方から、自宅で焼酎約１リットルを飲んだ」と話している
・山尾容疑者は博多区役所の守衛で、昨年３月２６日までの２カ月間、アルコール依存症のため入院。
職場復帰後も定期的に診察を受け、断酒していたという。
飲酒運転の福岡市職員を懲戒免職
2013.4.20 02:08
福岡市は１９日、東区で３月に酒気帯び運転で事故を起こし、略式起訴された博多区役所の男性職員（５４）を
同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
上司である博多区役所総務部長を口頭での訓戒、総務企画課長らを厳重注意とした。
あの禁酒令の福岡市で…職員の男を飲酒運転で逮捕(2013/03/29 18:03)
去年、異例の禁酒令を出した福岡市で、職員の男を飲酒運転で逮捕です。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市の博多区役所に勤務する山尾博志容疑者（54）です。
福岡市では2006年に、今回の現場近くの橋で、福岡市職員の男が飲酒運転の車で追突事故を起こし、車が海に転落して
幼い3兄妹が死亡しています。
飲酒運転や飲酒に絡む暴行などが相次ぎ、去年、異例の禁酒令を出した福岡市で、またしても不祥事です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000002815.html
「自宅で焼酎１リットル」福岡市職員が飲酒運転で事故
福岡県警博多臨港署は２９日、飲酒運転したとして道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、福岡市職員山尾博志容疑者（５４）
＝福岡県筑紫野市＝を逮捕した。
同署によると、容疑を認め「前日の夕方から、自宅で焼酎約１リットルを飲んだ」と話している。
逮捕容疑は２８日午前７時ごろ、福岡市東区箱崎ふ頭４丁目の港湾道路で、酒気を帯びた状態で車を運転、中央分離帯を
乗り越える事故を起こした疑い。
同署によると、呼気１リットルあたり、基準を上回る０・４ミリグラムのアルコールが検出された。
市によると、山尾容疑者は博多区役所の守衛で、昨年３月２６日までの２カ月間、アルコール依存症のため入院。
職場復帰後も定期的に診察を受け、断酒していたという。
当日は休みだった。
福岡市では２００６年に市職員の飲酒運転による事故で幼児３人が死亡、その後も飲酒による不祥事が相次いでいる。
高島宗一郎市長は昨年５月、全職員に自宅外で１カ月間飲酒しないよう求める“禁酒令”を出すなど再発防止の取り組みを
進めているところだった。
[ 2013年3月30日 06:00]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/30/kiji/K20130330005506660.html
３児死亡現場から４キロ… 市幹部苦渋の表情
福岡市東区の海の中道大橋で幼い３人の子どもの命が奪われた飲酒運転追突事故から約６年７か月。
道交法違反（酒気帯び運転）容疑で逮捕された博多区役所職員、山尾博志容疑者（５４）が今回事故を起こした現場は、
その大橋からわずか４キロしか離れていなかった。
「忘れてはいないはずだが……」。
２９日夜、市役所で記者会見した市幹部は苦渋の表情を浮かべた。
昨年１月にアルコール依存症と診断されて入院した山尾容疑者。
職場復帰後、７月の職場アンケートでは「自分の飲酒適量はゼロ。リスク回避のため今後は飲まない」と断酒を誓っていた。
職場で毎朝行っている飲酒運転撲滅の唱和にも参加していた。
出勤時に酒臭かったことはなく、今月の送別会でもウーロン茶を飲んでいたという。
会見した斎田雅夫・博多区長らは「来庁者への応対は丁寧で、こんなことになるとは」と驚きを隠せない様子だった。
市は、健康診断で肝臓に問題があった職員らに、専門医の受診を指導している。
山尾容疑者は、検診をきっかけに断酒した“成功例”のはずだった。
人事課の職員は「どういったきっかけで、再び酒を飲んだのか。事実関係を確認し、組織として何が足りなかったのかを分析したい」と語った。
（2013年3月30日）
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20130330-OYS1T00348.htm
山尾博志 山尾 博志 博多区 役所 職員 博多 区 役所職員 公務員 逮捕 焼酎
飲酒 運転 酒酔い 酒気帯び 飲酒運転 逮捕 アルコール 酒 酒酔い運転 酒気帯び運転 酒酔い 酒気帯び
福岡市 東区 箱崎ふ頭 ４丁目 港湾 道路 高島宗一郎 市長 高島 宗一郎 市長
依存 依存症 中毒 アル中 アルコール依存 アルコール依存症 アルコール中毒
・「前日の夕方から、自宅で焼酎約１リットルを飲んだ」と話している
・山尾容疑者は博多区役所の守衛で、昨年３月２６日までの２カ月間、アルコール依存症のため入院。
職場復帰後も定期的に診察を受け、断酒していたという。
飲酒運転の福岡市職員を懲戒免職
2013.4.20 02:08
福岡市は１９日、東区で３月に酒気帯び運転で事故を起こし、略式起訴された博多区役所の男性職員（５４）を
同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
上司である博多区役所総務部長を口頭での訓戒、総務企画課長らを厳重注意とした。
あの禁酒令の福岡市で…職員の男を飲酒運転で逮捕(2013/03/29 18:03)
去年、異例の禁酒令を出した福岡市で、職員の男を飲酒運転で逮捕です。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市の博多区役所に勤務する山尾博志容疑者（54）です。
福岡市では2006年に、今回の現場近くの橋で、福岡市職員の男が飲酒運転の車で追突事故を起こし、車が海に転落して
幼い3兄妹が死亡しています。
飲酒運転や飲酒に絡む暴行などが相次ぎ、去年、異例の禁酒令を出した福岡市で、またしても不祥事です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000002815.html
「自宅で焼酎１リットル」福岡市職員が飲酒運転で事故
福岡県警博多臨港署は２９日、飲酒運転したとして道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、福岡市職員山尾博志容疑者（５４）
＝福岡県筑紫野市＝を逮捕した。
同署によると、容疑を認め「前日の夕方から、自宅で焼酎約１リットルを飲んだ」と話している。
逮捕容疑は２８日午前７時ごろ、福岡市東区箱崎ふ頭４丁目の港湾道路で、酒気を帯びた状態で車を運転、中央分離帯を
乗り越える事故を起こした疑い。
同署によると、呼気１リットルあたり、基準を上回る０・４ミリグラムのアルコールが検出された。
市によると、山尾容疑者は博多区役所の守衛で、昨年３月２６日までの２カ月間、アルコール依存症のため入院。
職場復帰後も定期的に診察を受け、断酒していたという。
当日は休みだった。
福岡市では２００６年に市職員の飲酒運転による事故で幼児３人が死亡、その後も飲酒による不祥事が相次いでいる。
高島宗一郎市長は昨年５月、全職員に自宅外で１カ月間飲酒しないよう求める“禁酒令”を出すなど再発防止の取り組みを
進めているところだった。
[ 2013年3月30日 06:00]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/30/kiji/K20130330005506660.html
３児死亡現場から４キロ… 市幹部苦渋の表情
福岡市東区の海の中道大橋で幼い３人の子どもの命が奪われた飲酒運転追突事故から約６年７か月。
道交法違反（酒気帯び運転）容疑で逮捕された博多区役所職員、山尾博志容疑者（５４）が今回事故を起こした現場は、
その大橋からわずか４キロしか離れていなかった。
「忘れてはいないはずだが……」。
２９日夜、市役所で記者会見した市幹部は苦渋の表情を浮かべた。
昨年１月にアルコール依存症と診断されて入院した山尾容疑者。
職場復帰後、７月の職場アンケートでは「自分の飲酒適量はゼロ。リスク回避のため今後は飲まない」と断酒を誓っていた。
職場で毎朝行っている飲酒運転撲滅の唱和にも参加していた。
出勤時に酒臭かったことはなく、今月の送別会でもウーロン茶を飲んでいたという。
会見した斎田雅夫・博多区長らは「来庁者への応対は丁寧で、こんなことになるとは」と驚きを隠せない様子だった。
市は、健康診断で肝臓に問題があった職員らに、専門医の受診を指導している。
山尾容疑者は、検診をきっかけに断酒した“成功例”のはずだった。
人事課の職員は「どういったきっかけで、再び酒を飲んだのか。事実関係を確認し、組織として何が足りなかったのかを分析したい」と語った。
（2013年3月30日）
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20130330-OYS1T00348.htm
山尾博志 山尾 博志 博多区 役所 職員 博多 区 役所職員 公務員 逮捕 焼酎
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福岡市 東区 箱崎ふ頭 ４丁目 港湾 道路 高島宗一郎 市長 高島 宗一郎 市長
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