逮捕:渡辺克之(渡邉克之)(56)/元宇都宮東署刑事2課係長警部補
・宇都宮市内に借りたアパートで午後4時半から5時半まで、1人で500ミリリットルの缶ビール2本と缶チューハイ3本を飲んだ
・基準を超えるアルコールが検出された
弁護側「機器の誤差」と無罪主張 元県警警部補・酒気帯び初公判
2013年8月30日
さくら市の県道で6月、酒気帯び運転をしたとして道交法違反の罪に問われた元宇都宮東署刑事2課係長警部補渡辺克之被告(56)=停職6カ月、依願退職=の初公判が29日、
宇都宮地裁(水上周裁判官)で開かれた。
渡辺被告は起訴内容を認めたが、弁護側は「飲酒検査で測定された数値は、機器の誤差で基準値未満であった可能性がある」などとして無罪を主張した。
検察側の冒頭陳述によると、渡辺被告は宇都宮市内のアパートで飲酒後、医師から処方されていた向精神薬を服用。
食べ物を購入しようとコンビニに向かう途中、道路の植え込みに乗り上げる事故を起こした後、さくら市のコンビニの出入り口付近で衝突事故を起こした。
検察側は「簡易精神鑑定でも心神喪失や耗弱の状態にはなかった。自らの意志で運転し、善悪の判断もできた」と指摘した。
一方、弁護側は「呼気1リットルあたり0・15ミリグラム以上のアルコールを検出した」という起訴内容を否認し、正式な精神鑑定を求めた。
被告人質問で渡辺被告は「これまでも酒と薬を飲んで記憶をなくしたことがあった」と述べた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130830/1336104
2013年6月23日15時27分
警部補、飲酒運転容疑で逮捕 「ビールなど5本飲んだ」
栃木県警さくら署は23日、宇都宮東署刑事2課の警部補渡辺克之容疑者(56)=同県那須烏山市田野倉=を道路交通法違反(酒気帯び運転)の
疑いで現行犯逮捕し、発表した。
県警の発表によると、渡辺容疑者は22日午後10時10分ごろ、同県さくら市氏家の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがある。
市内のコンビニエンスストアの駐車場に入る際、停止中の軽乗用車に接触する事故を起こし、発覚した。
駆けつけた署員が飲酒検知したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたという。
調べに対して、「宇都宮市内に借りたアパートで午後4時半から5時半まで、500ミリリットルの缶ビールと缶チューハイを合わせて計5本飲んだ。
買い物をしようと車を運転した」などと供述しているという。
この日は休みだったという。
松田正司・県警首席監察官は「全国的に飲酒運転の根絶が叫ばれている中、警察官としてあるまじき行為であり、
県民の皆様に心からおわび申し上げます」とコメントした。
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY201306230041.html?google_editors_picks=true
栃木県警の警部補を逮捕、飲酒し事故起こした疑い
栃木県で警察官が飲酒運転で事故を起こし、逮捕されました。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、宇都宮東警察署に勤務する警部補、渡邉克之容疑者(56)です。
22日午後10時ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、さくら市のコンビニエンスストアの駐車場に入る際、30代の女性と子ども3人が
乗っていた軽乗用車に衝突した疑いが持たれています。
軽乗用車の4人にけがはありませんでした。
また、この事故の直前、5キロ手前の道路で、縁石に乗り上げる事故を起こしていました。
渡邉容疑者は休みで、「1人で缶ビール2本と缶ちゅうハイ3本を飲んだ。コンビニに買い物に行こうとした」と供述しているということです。
(2013年6月23日11:00)
栃木県警警部補を“酒気帯び運転”で逮捕(2013/06/23 11:54)
22日夜、栃木県警の警部補の男が酒気帯びの状態で車を運転し、事故を起こしたとして現行犯逮捕されました。
宇都宮東署の警部補・渡辺克之容疑者(56)は午後10時すぎ、酒気帯びの状態で乗用車を運転し、さくら市のコンビニ店の駐車場に入る際、
軽乗用車にぶつかった疑いが持たれています。
軽乗用車には35歳の女性と3人子どもの合わせて4人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
コンビニ店の店員:「車から降りてこなくてじっとしていた。普通ではないなと思った」
渡辺容疑者は、宇都宮市内で500ミリの缶ビールや缶チューハイ5本を飲んだ後に乗用車を運転し、事故を起こしていて、
取り調べに対しては容疑を認めています。
栃木県警は、「警察官としてあるまじき行為で、再発防止に努めます」とコメントしています。
警察官 「ビールなど5本飲み運転」
2013年6月23日 13時8分
22日夜、栃木県警宇都宮東警察署の警察官が、栃木県さくら市の県道で酒を飲んで乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、宇都宮東警察署刑事2課の警部補で、那須烏山市に住む渡邉克之容疑者(56)です。
警察によりますと、渡邉警部補は22日午後10時ごろ、栃木県さくら市氏家の県道で乗用車を運転中にコンビニエンスストアの駐車場に
入ろうとした際、止まっていた軽自動車に接触し、駆けつけた警察官が調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたため、
酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
警察の調べに対し渡邉警部補は、「500ミリリットル入りの缶ビールと缶チューハイを合わせて5本飲んだあと、買い物に行こうとして車を
運転してしまった」と供述し、容疑を認めているということです。
警察によりますと、渡邉警部補は3年前にも速度違反で検挙されたことがあったということです。
栃木県警察本部の松田正司首席監察官は、「全国的に飲酒運転の根絶が叫ばれているなか、警察官としてあるまじき行為であり、
県民の皆様に心からおわび申し上げたい」とコメントしています。
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・宇都宮市内に借りたアパートで午後4時半から5時半まで、1人で500ミリリットルの缶ビール2本と缶チューハイ3本を飲んだ
・基準を超えるアルコールが検出された
弁護側「機器の誤差」と無罪主張 元県警警部補・酒気帯び初公判
2013年8月30日
さくら市の県道で6月、酒気帯び運転をしたとして道交法違反の罪に問われた元宇都宮東署刑事2課係長警部補渡辺克之被告(56)=停職6カ月、依願退職=の初公判が29日、
宇都宮地裁(水上周裁判官)で開かれた。
渡辺被告は起訴内容を認めたが、弁護側は「飲酒検査で測定された数値は、機器の誤差で基準値未満であった可能性がある」などとして無罪を主張した。
検察側の冒頭陳述によると、渡辺被告は宇都宮市内のアパートで飲酒後、医師から処方されていた向精神薬を服用。
食べ物を購入しようとコンビニに向かう途中、道路の植え込みに乗り上げる事故を起こした後、さくら市のコンビニの出入り口付近で衝突事故を起こした。
検察側は「簡易精神鑑定でも心神喪失や耗弱の状態にはなかった。自らの意志で運転し、善悪の判断もできた」と指摘した。
一方、弁護側は「呼気1リットルあたり0・15ミリグラム以上のアルコールを検出した」という起訴内容を否認し、正式な精神鑑定を求めた。
被告人質問で渡辺被告は「これまでも酒と薬を飲んで記憶をなくしたことがあった」と述べた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130830/1336104
2013年6月23日15時27分
警部補、飲酒運転容疑で逮捕 「ビールなど5本飲んだ」
栃木県警さくら署は23日、宇都宮東署刑事2課の警部補渡辺克之容疑者(56)=同県那須烏山市田野倉=を道路交通法違反(酒気帯び運転)の
疑いで現行犯逮捕し、発表した。
県警の発表によると、渡辺容疑者は22日午後10時10分ごろ、同県さくら市氏家の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがある。
市内のコンビニエンスストアの駐車場に入る際、停止中の軽乗用車に接触する事故を起こし、発覚した。
駆けつけた署員が飲酒検知したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたという。
調べに対して、「宇都宮市内に借りたアパートで午後4時半から5時半まで、500ミリリットルの缶ビールと缶チューハイを合わせて計5本飲んだ。
買い物をしようと車を運転した」などと供述しているという。
この日は休みだったという。
松田正司・県警首席監察官は「全国的に飲酒運転の根絶が叫ばれている中、警察官としてあるまじき行為であり、
県民の皆様に心からおわび申し上げます」とコメントした。
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY201306230041.html?google_editors_picks=true
栃木県警の警部補を逮捕、飲酒し事故起こした疑い
栃木県で警察官が飲酒運転で事故を起こし、逮捕されました。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、宇都宮東警察署に勤務する警部補、渡邉克之容疑者(56)です。
22日午後10時ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、さくら市のコンビニエンスストアの駐車場に入る際、30代の女性と子ども3人が
乗っていた軽乗用車に衝突した疑いが持たれています。
軽乗用車の4人にけがはありませんでした。
また、この事故の直前、5キロ手前の道路で、縁石に乗り上げる事故を起こしていました。
渡邉容疑者は休みで、「1人で缶ビール2本と缶ちゅうハイ3本を飲んだ。コンビニに買い物に行こうとした」と供述しているということです。
(2013年6月23日11:00)
栃木県警警部補を“酒気帯び運転”で逮捕(2013/06/23 11:54)
22日夜、栃木県警の警部補の男が酒気帯びの状態で車を運転し、事故を起こしたとして現行犯逮捕されました。
宇都宮東署の警部補・渡辺克之容疑者(56)は午後10時すぎ、酒気帯びの状態で乗用車を運転し、さくら市のコンビニ店の駐車場に入る際、
軽乗用車にぶつかった疑いが持たれています。
軽乗用車には35歳の女性と3人子どもの合わせて4人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
コンビニ店の店員:「車から降りてこなくてじっとしていた。普通ではないなと思った」
渡辺容疑者は、宇都宮市内で500ミリの缶ビールや缶チューハイ5本を飲んだ後に乗用車を運転し、事故を起こしていて、
取り調べに対しては容疑を認めています。
栃木県警は、「警察官としてあるまじき行為で、再発防止に努めます」とコメントしています。
警察官 「ビールなど5本飲み運転」
2013年6月23日 13時8分
22日夜、栃木県警宇都宮東警察署の警察官が、栃木県さくら市の県道で酒を飲んで乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、宇都宮東警察署刑事2課の警部補で、那須烏山市に住む渡邉克之容疑者(56)です。
警察によりますと、渡邉警部補は22日午後10時ごろ、栃木県さくら市氏家の県道で乗用車を運転中にコンビニエンスストアの駐車場に
入ろうとした際、止まっていた軽自動車に接触し、駆けつけた警察官が調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたため、
酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
警察の調べに対し渡邉警部補は、「500ミリリットル入りの缶ビールと缶チューハイを合わせて5本飲んだあと、買い物に行こうとして車を
運転してしまった」と供述し、容疑を認めているということです。
警察によりますと、渡邉警部補は3年前にも速度違反で検挙されたことがあったということです。
栃木県警察本部の松田正司首席監察官は、「全国的に飲酒運転の根絶が叫ばれているなか、警察官としてあるまじき行為であり、
県民の皆様に心からおわび申し上げたい」とコメントしています。
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宇都宮東署 宇都宮東 署 宇都宮 東署 警部補 警部 さくら市 氏家 さくら 栃木県 栃木
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