↓徳島県三好市で、飲酒し、大声でときどき泣きながら、お世話になった人に、別れの挨拶をしている永池博美
↓徳島県三好市の「かずら橋」で自殺するつもりだった。上記の公衆電話から12キロの距離。
↓殺害現場の自宅(大阪府東大阪市)。
死亡:永池かおる(49)/妻/パート従業員
逮捕:永池博美(50)/夫/トラック運転手
記事抜粋
・朝、コーヒーを飲んだ
・「死にに来た」と話し、飲酒していたため保護した
・(永池容疑者は)つきあいもそこそこしてくれる
・「妻から束縛され、妻がいなければいいと思うようになった」
・「同居しなかったら妻を殺すことにはならなかった」
2013年
5月18日(土)
未明
自宅マンション(大阪府東大阪市)から妻の遺体を運び出し勤務先の駐車場に埋める。
↓
5月24日(金)
朝
職場でコーヒーを飲む。
↓
府警から任意の事情聴取を受け、その後、所在不明になる。
↓
5月28日(火)
午後5時半ごろ
徳島県三好市のJR大歩危駅前で飲酒して電話して保護される。(上記画像)
↓
5月29日
死体遺棄で逮捕。
東大阪市女性不明事件 夫の供述通り妻とみられる遺体発見
大阪・東大阪市の49歳の女性が行方不明になっている事件で、警察は、逮捕された夫の供述に基づき、夫が勤務していた会社の
駐車場で遺体を捜索し、30日午後、男が遺棄した妻とみられる遺体を発見した。
男が遺棄した妻とみられる遺体が30日、男の供述通りの場所で見つかった。
タクシー運転手が目撃したのは、駅前の公衆電話で、大声で話す男の姿だった。
会話の内容は、自殺をほのめかすものだったという。
永池博美容疑者(50)を目撃した大佐古 昌一さんは「(男は電話で)『もう生きていてもしょうがない。山で死ぬのはちょっと難しいから』
みたいな感じの話のやり取りをして、ちょっとこれは尋常じゃないなって思ったのが、最初の印象だったんですけど」と話した。
異変を感じた運転手が、とっさに携帯電話で撮影した写真に写る男こそ、大阪・東大阪市の自宅から妻の遺体を運び出し、
遺棄した疑いが持たれている、永池博美容疑者。
永池容疑者は5月18日の未明、自宅マンションから妻・かおるさん(49)の遺体を運び出し、車に乗せたあと、
勤務先の駐車場に埋めたと供述している。
供述をもとに、警察は、30日朝から永池容疑者が勤めていた会社の駐車場を捜索。
午後になり、妻とみられる遺体を包んでいた布団のようなものが見つかった。
先週、職場で永池容疑者と顔を合わせたという同僚の運転手は「(永池容疑者を最後に見たのは?)先週の金曜日(24日)。
朝、コーヒーを飲んだくらい。(その時の様子は?)普通。(永池容疑者は)別につきあいもそこそこしてくれるし、
まさかそんなことになってないだろうな? と思った」と話した。
これまでの調べによると、永池容疑者は、行方不明になっていた妻のかおるさんについて、5月24日に、警察から事情を聴かれたあとに失踪。
28日の夕方、自宅がある東大阪市から、およそ250km離れた徳島・三好市のJR大歩危駅前で電話をかけているところを、
客待ちをしていたタクシー運転手に目撃された。
当時、永池容疑者は、大声で電話の相手と話しながら、時折すすり泣くような声も上げていたという。
大佐古 昌一さんは「『お世話になったんで、最後にどうしても』みたいな感じの言葉が聞こえたりとか、やっぱりでも、目上の人に
電話していたと思いますけどもね。『人を殺すのは簡単だけど、いざ自分が死ぬとなると』という感じの言葉なんかも出たような気がする」と話した。
電話の相手に、自殺をほのめかすような内容を口にしていたという永池容疑者。
そして、電話を切ったあと、運転手の男性に話しかけてきたという。
大佐古 昌一さんは「ちょうどあの、トイレの前ぐらいで(永池容疑に)話しかけられて、『かずら橋はどうやって行ったらいいですか?』
と言われまして、『かずら橋まで、ここから、だいたい12kmくらいあるので、歩いてはちょっと無理ですよ』という話は、
やり取りしたんですよ」と話した。
かずら橋とは、文化財としても有名な植物のつるで作られたつり橋で、永池容疑者は、この橋に歩いていくと話したという。
ところが、雨が降ってきたため、再び駅前に戻り、またどこかに電話をかけたという。
大佐古 昌一さんは「またやっぱり、同じような感じの大きな声で、やっぱりその消極的な『死ぬ』、『死なん』の話ですとか、
やっぱりすすり泣きながら話している感じが聞き取れたので、『(警察に)保護してもらおう』という話をしたんです」と話した。
このタクシー運転手は、別の会社のドライバーらと相談し、永池容疑者を「自殺志願者」とみて、110番通報した。
そのあと警察官が駆けつけ、29日、死体遺棄の疑いで逮捕された。
永池容疑者は、取り調べに対し「妻に束縛されていた。再び、同居をしなければ殺すことにはならなかった」などと話し、
妻の殺害もほのめかしているという。
(2013/05/30 19:18)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00247058.html
不明の夫、死体遺棄で逮捕 妻殺害も示唆「いなければいいと思った」
2013.5.29 13:43
大阪府東大阪市荒本新町のマンションに住むパート従業員の女性が行方不明になった事件で、大阪府警捜査1課は29日、この女性の遺体を
捨てたとして、死体遺棄容疑で、夫でトラック運転手の永池博美容疑者(50)を逮捕した。
永池容疑者は府警から任意の事情聴取を受けた24日以降、所在不明になっていたが、28日夕に徳島県三好市内で発見された。
「妻の遺体を車に乗せて運び出した。同居しなかったら妻を殺すことにはならなかった」と殺害をほのめかす供述をしており、
府警は遺棄場所の特定を急ぐとともに詳しい経緯を調べる。
府警によると、行方不明になっていたのは妻のかおるさん(49)。
逮捕容疑は18日未明、自宅マンションからかおるさんの遺体を軽乗用車に乗せて運び、遺棄したとしている。
永池容疑者は「日々の生活で妻から束縛され、妻がいなければいいと思うようになった」と供述している。
マンションの防犯カメラに永池容疑者が布団袋のような荷物を車に積み込む姿が写っており、府警は死体遺棄容疑で逮捕状を取り、行方を追っていた。
28日午後5時半ごろ、徳島県三好市のJR大歩危(おおぼけ)駅付近で県警の警察官が「大阪から死にに来た」と話す永池容疑者を発見。
飲酒していたため保護していた。
女性不明、遺棄容疑で夫逮捕 殺害もほのめかす
「死にに来た」と話し、飲酒していたため保護した。
[ 2013年5月29日 09:07 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/29/kiji/K20130529005901250.html
トラック運転手 妻の遺体を自分の勤務先に埋める
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/31/kiji/K20130531005914420.html
大阪の女性不明 供述通り遺体発見、夫の勤務先駐車場
[ 2013年5月30日 17:44 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/30/kiji/K20130530005910310.html
トラック運転手 妻の遺体を自分の勤務先に埋める
[ 2013年5月31日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/31/kiji/K20130531005914420.html
「妻いなくなれば…」死体遺棄容疑で夫逮捕
< 2013年5月29日 16:08 >
大阪府東大阪市で、今月中旬から女性(49)が行方不明になっていて、警察は死体遺棄の疑いで夫(50)を逮捕した。
死体遺棄の疑いで逮捕された東大阪市のトラック運転手・永池博美容疑者(50)は今月18日、自宅から妻・かおるさん(49)の遺体を運び出し、
遺棄した疑いが持たれている。
かおるさんは今月中旬から行方不明で、警察は永池容疑者の行方を追っていたが、28日夕方、徳島県三好市の公衆電話で自殺をほのめかす
電話をしていたところをタクシーの運転手が発見、通報した。
目撃者「生きていてもしようがないというような内容もちらっと聞こえた。表情は落ち込んだような顔つき」
調べに対し、永池容疑者は「日々の生活での束縛で『妻がいなくなればよい』と考えるようになった」と容疑を認めている。
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↓徳島県三好市の「かずら橋」で自殺するつもりだった。上記の公衆電話から12キロの距離。
↓殺害現場の自宅(大阪府東大阪市)。
死亡:永池かおる(49)/妻/パート従業員
逮捕:永池博美(50)/夫/トラック運転手
記事抜粋
・朝、コーヒーを飲んだ
・「死にに来た」と話し、飲酒していたため保護した
・(永池容疑者は)つきあいもそこそこしてくれる
・「妻から束縛され、妻がいなければいいと思うようになった」
・「同居しなかったら妻を殺すことにはならなかった」
2013年
5月18日(土)
未明
自宅マンション(大阪府東大阪市)から妻の遺体を運び出し勤務先の駐車場に埋める。
↓
5月24日(金)
朝
職場でコーヒーを飲む。
↓
府警から任意の事情聴取を受け、その後、所在不明になる。
↓
5月28日(火)
午後5時半ごろ
徳島県三好市のJR大歩危駅前で飲酒して電話して保護される。(上記画像)
↓
5月29日
死体遺棄で逮捕。
東大阪市女性不明事件 夫の供述通り妻とみられる遺体発見
大阪・東大阪市の49歳の女性が行方不明になっている事件で、警察は、逮捕された夫の供述に基づき、夫が勤務していた会社の
駐車場で遺体を捜索し、30日午後、男が遺棄した妻とみられる遺体を発見した。
男が遺棄した妻とみられる遺体が30日、男の供述通りの場所で見つかった。
タクシー運転手が目撃したのは、駅前の公衆電話で、大声で話す男の姿だった。
会話の内容は、自殺をほのめかすものだったという。
永池博美容疑者(50)を目撃した大佐古 昌一さんは「(男は電話で)『もう生きていてもしょうがない。山で死ぬのはちょっと難しいから』
みたいな感じの話のやり取りをして、ちょっとこれは尋常じゃないなって思ったのが、最初の印象だったんですけど」と話した。
異変を感じた運転手が、とっさに携帯電話で撮影した写真に写る男こそ、大阪・東大阪市の自宅から妻の遺体を運び出し、
遺棄した疑いが持たれている、永池博美容疑者。
永池容疑者は5月18日の未明、自宅マンションから妻・かおるさん(49)の遺体を運び出し、車に乗せたあと、
勤務先の駐車場に埋めたと供述している。
供述をもとに、警察は、30日朝から永池容疑者が勤めていた会社の駐車場を捜索。
午後になり、妻とみられる遺体を包んでいた布団のようなものが見つかった。
先週、職場で永池容疑者と顔を合わせたという同僚の運転手は「(永池容疑者を最後に見たのは?)先週の金曜日(24日)。
朝、コーヒーを飲んだくらい。(その時の様子は?)普通。(永池容疑者は)別につきあいもそこそこしてくれるし、
まさかそんなことになってないだろうな? と思った」と話した。
これまでの調べによると、永池容疑者は、行方不明になっていた妻のかおるさんについて、5月24日に、警察から事情を聴かれたあとに失踪。
28日の夕方、自宅がある東大阪市から、およそ250km離れた徳島・三好市のJR大歩危駅前で電話をかけているところを、
客待ちをしていたタクシー運転手に目撃された。
当時、永池容疑者は、大声で電話の相手と話しながら、時折すすり泣くような声も上げていたという。
大佐古 昌一さんは「『お世話になったんで、最後にどうしても』みたいな感じの言葉が聞こえたりとか、やっぱりでも、目上の人に
電話していたと思いますけどもね。『人を殺すのは簡単だけど、いざ自分が死ぬとなると』という感じの言葉なんかも出たような気がする」と話した。
電話の相手に、自殺をほのめかすような内容を口にしていたという永池容疑者。
そして、電話を切ったあと、運転手の男性に話しかけてきたという。
大佐古 昌一さんは「ちょうどあの、トイレの前ぐらいで(永池容疑に)話しかけられて、『かずら橋はどうやって行ったらいいですか?』
と言われまして、『かずら橋まで、ここから、だいたい12kmくらいあるので、歩いてはちょっと無理ですよ』という話は、
やり取りしたんですよ」と話した。
かずら橋とは、文化財としても有名な植物のつるで作られたつり橋で、永池容疑者は、この橋に歩いていくと話したという。
ところが、雨が降ってきたため、再び駅前に戻り、またどこかに電話をかけたという。
大佐古 昌一さんは「またやっぱり、同じような感じの大きな声で、やっぱりその消極的な『死ぬ』、『死なん』の話ですとか、
やっぱりすすり泣きながら話している感じが聞き取れたので、『(警察に)保護してもらおう』という話をしたんです」と話した。
このタクシー運転手は、別の会社のドライバーらと相談し、永池容疑者を「自殺志願者」とみて、110番通報した。
そのあと警察官が駆けつけ、29日、死体遺棄の疑いで逮捕された。
永池容疑者は、取り調べに対し「妻に束縛されていた。再び、同居をしなければ殺すことにはならなかった」などと話し、
妻の殺害もほのめかしているという。
(2013/05/30 19:18)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00247058.html
不明の夫、死体遺棄で逮捕 妻殺害も示唆「いなければいいと思った」
2013.5.29 13:43
大阪府東大阪市荒本新町のマンションに住むパート従業員の女性が行方不明になった事件で、大阪府警捜査1課は29日、この女性の遺体を
捨てたとして、死体遺棄容疑で、夫でトラック運転手の永池博美容疑者(50)を逮捕した。
永池容疑者は府警から任意の事情聴取を受けた24日以降、所在不明になっていたが、28日夕に徳島県三好市内で発見された。
「妻の遺体を車に乗せて運び出した。同居しなかったら妻を殺すことにはならなかった」と殺害をほのめかす供述をしており、
府警は遺棄場所の特定を急ぐとともに詳しい経緯を調べる。
府警によると、行方不明になっていたのは妻のかおるさん(49)。
逮捕容疑は18日未明、自宅マンションからかおるさんの遺体を軽乗用車に乗せて運び、遺棄したとしている。
永池容疑者は「日々の生活で妻から束縛され、妻がいなければいいと思うようになった」と供述している。
マンションの防犯カメラに永池容疑者が布団袋のような荷物を車に積み込む姿が写っており、府警は死体遺棄容疑で逮捕状を取り、行方を追っていた。
28日午後5時半ごろ、徳島県三好市のJR大歩危(おおぼけ)駅付近で県警の警察官が「大阪から死にに来た」と話す永池容疑者を発見。
飲酒していたため保護していた。
女性不明、遺棄容疑で夫逮捕 殺害もほのめかす
「死にに来た」と話し、飲酒していたため保護した。
[ 2013年5月29日 09:07 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/29/kiji/K20130529005901250.html
トラック運転手 妻の遺体を自分の勤務先に埋める
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/31/kiji/K20130531005914420.html
大阪の女性不明 供述通り遺体発見、夫の勤務先駐車場
[ 2013年5月30日 17:44 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/30/kiji/K20130530005910310.html
トラック運転手 妻の遺体を自分の勤務先に埋める
[ 2013年5月31日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/31/kiji/K20130531005914420.html
「妻いなくなれば…」死体遺棄容疑で夫逮捕
< 2013年5月29日 16:08 >
大阪府東大阪市で、今月中旬から女性(49)が行方不明になっていて、警察は死体遺棄の疑いで夫(50)を逮捕した。
死体遺棄の疑いで逮捕された東大阪市のトラック運転手・永池博美容疑者(50)は今月18日、自宅から妻・かおるさん(49)の遺体を運び出し、
遺棄した疑いが持たれている。
かおるさんは今月中旬から行方不明で、警察は永池容疑者の行方を追っていたが、28日夕方、徳島県三好市の公衆電話で自殺をほのめかす
電話をしていたところをタクシーの運転手が発見、通報した。
目撃者「生きていてもしようがないというような内容もちらっと聞こえた。表情は落ち込んだような顔つき」
調べに対し、永池容疑者は「日々の生活での束縛で『妻がいなくなればよい』と考えるようになった」と容疑を認めている。
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